令和5年度全日本少年少女武道(剣道)錬成大会
令和5年7月23日(日) 日本武道館にて
(選手)
監督(基立ち)・三村賢吾先生 先・坂口清夏 中・加藤礼乃 大・渡部晟乃介
1回戦 対 松岡剣士会(茨城) 基本;3勝 試合;2勝0敗1分
2回戦 対 三宿剣友会(東京) 基本;2勝1敗 試合;1勝1敗1分
3回戦 対 雄武南剣友会(千葉) 基本;3勝 試合;2勝1敗
準々決勝 対 東金町剣道クラブ(東京) 0勝3敗
6月に出場することを決めて1ヶ月半、稽古に取り組んできました。
各ブロックごとに上位チームが表彰され、ベスト8までは切り返し・打ち込みの基本判定と一本勝負試合という2本立てで、基本判定のウエイトが非常に大きいという方式です。
過去、先輩たちも優秀賞を獲得したことがあるこの大会、先生方はもちろん、その先輩たちにも指導をいただき、特別稽古や出稽古も積んで、是非とも大旗を持ち帰ると意気込んで臨みました。
緊張の1回戦、ほぼパーフェクトで勝ち上がると、続く2回戦も凌いで勝利、これを勝てば基本判定試合を抜けるという3回戦も基本判定で3勝をおさめ、勝利を確実にしました。
表彰台への期待が高まる準々決勝、力のある道場に完敗でしたが、初出場でよく頑張りました!
今回、特に基本判定の切り返し・打ち込みの完成度を高める稽古に時間をかけ、打ち込みのための打ち込みではなく、実戦に活きる様々な要素があることを再確認しました。
夏はまだまだこれから、大会も続きますが、この経験を活かして一つでも上へ行きたいですね!
終わりになりましたが、ご指導いただいた先生方、先輩方、出稽古でお世話になった皆様、遠征の準備を支援していただいた皆様、ありがとうございました!!